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リフォーム工事を行う際の業者選びのポイント

リフォーム業者

工事費用の目安

私たちの感覚からすると、リフォームと新築工事は全くの別物と考えますが、業者の立場からすると、小規模なリフォームでも新築工事と変わりありません。つまり、ボリュームは小さくても職人は同じだけいるので、それだけ割高になります。また、古い部分の解体工事費用や工事期間中の仮住まいの家賃など、予想以上にお金がかかることがあります。資金は余裕を持って用意しておく必要があります。

工事費の目安として、おおざっぱに言えば、システムキッチンの導入で100万円、6畳の和室を洋室に変える場合で100万円。別々の部屋をワンルームにする場合、100~200万円。80㎡くらいのマンションの全面リフォームで、150~300万円程度です。ただし、使用する材料によっても大きく変わるので、あくまでも目安です。

業者を決める

簡単な修繕から大がかりなリフォームまで、難易度や規模の大小にかかわらず、適正な価格で工事を請け負ってくれる業者を選ぶことが大切です。本来は、家を建てた工務店やハウスメーカーに相談するのが理想的です。特に増改築では、建物の構造を理解している業者に請け負ってもらうと安心です。

情報がない場合は、地元で長く仕事をしている、評判のよい工務店や大工さんはいないか、近所の人に聞いてみたり、近くにハウスメーカーやリフォームショップがあれば、出向いて話を聞いてみるのもいいでしょう。リフォームでは、現場の状況をよく調べることが大切なので、事前の調査が丁寧かどうかも判断材料になります。できれば、工事後の不具合にもすぐ対応してもらえるよう、自宅から近い業者がいいでしょう。

契約書と図面は必ず作る

リフォーム工事では契約書や図面を作らないケースが多く、とりわけ業者側が作りたがらないことがあります。しかし、どんな小規模なリフォーム工事でも、お金を払うわけだし、住宅の履歴をしっかり管理しないといけないので、必ず契約書を交わし、図面をもらってください。契約書や図面がないと、万一、リフォーム工事後に欠陥が見つかった場合に、どのような工事をして、いくらの工事契約をしたかを証拠に責任を追及することができません。